16/01/31 (日)
動物科学館を出て、一休みしてから再度出発。
階段をちょっと降りるとすぐにインコシリーズ。
【32】インコ
セキセイインコ。
小学生のとき黄色いセキセイインコを飼っていました。
よく慣れて、ソプラノリコーダーを吹いたら一緒にピィピィといい声で歌ってくれました。
赤が映えるショウジョウインコ。
もこもこオオバタン。
オオハナインコのメス。
緑のボディ、オオハナインコのオス。
ここまでカラーが違うと同じ種類とは思えないです。
たぶんゴシキセイガイインコ。
ワライカワセミ。
【29】ウサギ
【30】モルモット
【31】アヒル・カメ
「こども動物園」の中に入ります。
たくさんのモルモット。
箱の中に密集した色とりどりのもふもふ。
まあ、実際に触ると毛はけっこう硬めなんですけども。
「コノ絵、萌エー!」
気温が低めなこともあってか、普段はおとなしく丸まっていますが、たまに散策する子も。
2匹で示し合わせて密会。
アンゴラ系のウサギ。
スタンダードなカイウサギ。
ちょうど触れ合いタイムが終わるところ。
博多にいるともふもふに触る機会がまったくないし、触りたかったのですが、子供たちがいたので譲ってあげました。
触れ合いタイム終了後、リリース。
頭のてっぺんの模様がトレードマーク。
ぴょんぴょんと移動して、また同じ格好に。
通路にいる子はタッチフリー。
意外としわくちゃ。
なんだか別の生き物みたい……。
顔も少し色が違う。
ウサギ・アイライン。
アヒルはいつ見てもエサの水草?が浮かんでる水槽にくちばしを突っ込んでいます。
アヒル抱きたいなー。
平たいくちばし、水かきつきでぺたぺたしている足。
ある意味、ニワトリより安全です。
【28】ヤギ・ヒツジ
おしり。
イヌみたいに後ろ足で首筋をカイカイしてる。
偶蹄目もそんなことするのか。
ヤギだからできるのかもしれない。
みんな集まってきた。
隣の敷地にヒツジ、サフォーク。
この前もヤギが1頭、混ざっていましたが、何か意味があるのでしょう。
サフォークって世界的には有名らしいのですが、日本ではいまいち知名度が低い感じがします。
ヒツジのショーンがこの種ですか、でも、やっぱりいまいち。
お家に入る時間。
扉が開くと、そそくさと帰っていきました。
【25】ゾウガメ
ゾウガメは今回も変わらず室内でぬくぬくしていました。
【24】クジャク
長い尾羽のインドクジャク。
正確には尾羽ではなく、尾羽を覆っている上尾筒《じょうびとう》という羽なのだそうです。
どうやって飛ぶのかな。
その瞬間を見てみたい。
なんだか蓑を羽織っているような風貌に。
どんな姿勢なんだ?
きらびやかさではキンケイも負けていないと思います。
そして、プレートがなくて、やはり名前のわからないヒト。
検索した結果、おそらくオオヅルではないかと結論づけました。
保護鳥なのかもしれない。
このあたりで16時になり、だんだん空気も冷えてきました。
あと1時間で閉園です。
北園がまるまる残っているので、そろそろ急がないといけません。
【22】ツキノワグマ
北園に向かう直前にいるニホンツキノワグマ。
へらっと笑いながらウォーキング。
隅っこで丸まって昼寝。
下の草はシーツ目的で与えられたのかな?
【15】キリン
さて、北園に移動して、アミメキリン。
もう、お家の中にいました。
筆のしっぽはライオンと似てますね。
【12】チンパンジー
チンパンジーは檻がごつすぎてタワーの方は見づらく、こちらのガラス越しの方からでないとまともに見ることができません。
人前でもかまわず、ヒーターの下でお尻をこちらに向けて。
【09】ゴリラ
ローランドゴリラ。
今日は表に出ていました。
すごい顔だ!
すごいフォルムだ!
顔を上げて上から目線。
正面から。
キリッ。
というより、ギラッ。
目を閉じ、瞑想。
【13】マレーバク
室内で食事。
もう外で泥だらけになると寒いでしょうしね。
【16】ヤマアラシ
アフリカタテガミヤマアラシも帰宅。
【14】バーバリーシープ
高台でじっとしているバーバリーシープ。
ヤギの目。
【18】ニホンザル
猿山に向かいます。
今日もあちこちで毛づくろい。
暇さえあれば毛づくろい。
というか、基本的に暇しかないでしょうけれど。
寒いのにアクティブに動き回る。
黄昏れてるのもいます。
というか、こちらの方がマジョリティー。
手前のサルがやたらと大きい。
もしかしてボスかな?
子猿は非常にちっちゃくてかわいい。
エサがまかれた後、地べたで残り物を探す集団。
吊り橋を渡る高所恐怖症が、必死に欄干にしがみつく姿である。
【03】ツシマヤマネコ
冬期は完全NGであることがわかったツシマヤマネコは、ビデオで確認。
2015年の4月13日ってことですかね。
おなかに赤ちゃんがいるのではないかと思われます。
【04】ツシマテン
今日はしっかり見えたツシマテン。
ちょうどいい所で止まってくれたので撮影できた!
頭が黒いんだね。足も。
隣が気になるのか、壁際でも停止。
そろそろ歩きまわるのにも疲れた頃合いでしょ。
【11】キョン
今日はキョンは坂の下から攻めていきます。
かいかい。
さっきヤギもしてたけど、身体が柔らかいからできるワザです。
正面から。
金網の間から覗き。
ちっちゃい身体。
どちらかというとずんぐりとしています。
小さいけれど鋭い角。
後頭部。
まだ伸び始めでしょう。
メス。
暖かい地域に生息しているはずですし、寒さは平気かな。
【02】タヌキ・キツネ・テン・イノシシ
ホンドテン。
さっきツシマテンをしっかり見たから、いまいちありがたみが感じられません。
ホンドタヌキは寝てました。
ホンドギツネは起きててキョロキョロ。
それでも眠そうな顔。
疲れてやつれた顔といった方があってるか。
イノシシも寝てました。
【01】シロサイ
シロサイも既に室内に帰っていました。
【08】ダチョウ
ダチョウさん。
ところで、16時40分。
わー、あと20分で閉園だ、急げー。
【07】シマウマ
みんなもうお家の中です。
【05】ツル
アネハヅル。
頭を羽の中に入れて、お休みモード。
その隣のホオジロカンムリヅルは、なんだかずっと上を向いています。
ボンバーヘッド。
セイランは、やはりしっかり写せません。
【06】フラミンゴ・カモなど
そのまま早歩きで放鳥舎に入ります。
黒いボディと赤い蝋膜が特徴的なベニバシガモ。
ベニイロフラミンゴと、チリーフラミンゴかな?
ヘラサギ。
白いフラミンゴ、これがヨーロッパフラミンゴなのかな?
あとショウジョウトキ。
ソデグロバトは木の上でくつろいでいます。
【19】フウチョウ・オウギバト
ふうふう。
急いで広場に戻ってきて、オウギバトだけ覗き、これでひととおり見たということにしました。
残り時間はあと15分です。ギリギリ間に合った。
【20】レッサーパンダ
さて、隣のレッサーパンダを見てみると、活発に敷地内を歩き回っていました。
一本橋を器用に歩く。
動きは意外と素早いです。
降りてすぐまた一本橋を渡る。
細い所があったら優先して上がりたくなるんでしょうか。
木の上に上るの好きだしね。
敷地内をぐるぐると回ります。
ある程度意図して整備されたのか、彼が作ったものなのか、獣道ができています。
プロフィール。
見回り終了!
お疲れさま〜。
【21】フンボルトペンギン
後ろを振り向くと、ペンギンたちは端っこに集まってじっとしていました。
おやすみ〜。
さて、これで帰るのですが、閉園まであと3分あります。
急げばゾウさんの所には行けそうです。
【42】アジアゾウ
早足でゾウのエリアまで行きました。
夕ご飯を食べてるとこでした。
おしり。
はー、疲れたー。
ぴったり17時に外に出ました。
今回は来るのが遅かったから、後半が急ぎ足になっちゃいました。
やはり、朝イチで来ないと厳しいな。
次は早く来よう。