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ゲームライフ・ゲーム

亜麻矢幹のエンタメコンテンツ

16/05/15 (日)

富士サファリパーク後編。

#1 ふれあい牧場 #1
ワオキツネザル、リカオン、カバ、ケープハイラックス、シマハイエナ、ヒョウ、ヤマアラシ、ポニー、ミニチュアホース、アカカンガルー、マーラ、カピバラ、レッサーパンダ。
#2 ふれあい牧場 #2/サファリゾーン【現在地】
キルクディクディク、ミーアキャット、チーター、イボイノシシ、ベネットワラビー、クマ、ライオン、トラ、チーター、ゾウ、キリン、ラマ、サイ、シマウマ、ラクダ、ムフロン、バイソン。


レストランに入って食事をします。


FRONTIERって所で……なんだっけ、このメニュー?
この記事書くためにちょいと調べたら、もうなくなっちゃってるみたい。
確か……ガパオなんとかだったような。
まあいいか。
食事を終えたら、観覧再開。


! 小さい!
シカっぽい。キョンっぽい。
アフリカの偶蹄目、キルクディクディク。


大きなくりんとした目。
小さい身体、40センチくらい?
このくらいまでしか成長しないらしい。


でも、尖った角。


キリッ。


葉っぱつついてる。
食べてるわけじゃなさそうで、頭にぶつけてるだけっぽい。
かゆいのかな。


ミーアキャット。
さっそくかいかい。


ピンクの舌。


ガラスがある所もありますが、基本、ダイレクトに見られます。


とことこっと走ってきて、ひょいっと立ち上がった姿。


一生懸命、穴掘り。
砂をかき出せ、かき出せ……。
これも広い敷地ならでは。


機敏。
岩の上に。


いっぱい集まって休憩。
手前のは妙に丸い。


その先には今だけ! 特別にチーターの子供たちが展示されていました。


3兄弟! 姉妹か?
だいぶ大きくなってるので、もう少ししたら、サファリゾーンの方に戻っていくのでしょう。


イボイノシシ。
なんと立派な牙か。


そして目の脇にも尖ったイボ。


身体が小さく牙も短いので子供かも。





ベネットワラビー。
すごい近距離で。
ここらの動物は、基本、触れてもいいことになってるはずですが、積極的に触りにいくっていうのはどうなのかな。
動物たちのストレスになったらいけないと思ったので、まったく触りませんでした。
そういや、耳どうした。


こちらにいるのはどうも子供らしい。
事故が起きないよう、スタッフが常時見守っています。


体つきもちっちゃい。
柵のこっちの方には来てくれなかったけど。


キリッ。


サファリの時間が近づいてきたのでバス乗り場に移動します。
もう一度マーラの所を通りました。
あら、いっぱいいるわね。


毛の色がずいぶん違うんだね?


もう一度カピバラ!


そして足元でちょろちょろしていたのはニホントカゲ!


鱗がキラキラしてます。
ささっと逃げていきました。


これが乗るサイ号。


乗り込みましたー。
僕はちょうど一番運転席に近い席。


ドアの内側です。
もう金網だらけです。


席の真ん前にはエサを入れて食べさせるためのギミック。


ふたりで1セット、エサが用意されています。
ライオン用のお肉、クマ用の野菜、ラクダ用のペレット。


運転手さんが来ました。
50分の旅が始まります。
出発ー!


わくわくします。
この運転手さん、すごいんですよ、運転しながら、MCしつつ、いろんな解説もしちゃう。
はとバスでいうと、運転手とガイドがひとりの状態です。
僕はそういうマルチタスク苦手なので、すごい仕事だなと思いつつ、周りを見ていました。


厳重なゲートを抜け、しばらく走ると何かいる……クマだー。
やっぱり目の前が金網で、ガラスなどの隔てている壁がないっていうのはすごいですね。
あんなに遠くに見えるのに、全然臨場感が違う。
クマはアメリカグマ、ヒグマ、ヒマラヤグマと3種類いるらしく、茶色のはたぶんアメリカグマ。


ちょっと進んだら、もうクマのエサをあげる場所に着いてしまいました。
うわ、いきなりかって思ったらもうクマが寄ってきて、早くエサやらなきゃ!モードに。
僕は撮影に専念、エサやりは友人にまかせました。
野菜をハサミでつまんで差し出します。


クマも手慣れたもんで、次々と食べていきます。
エサは必ず途中で引っ込めたりしないで素直に食べさせてあげてほしい、全部あげてほしいとアナウンス。
もったいぶっておあずけしたりすると、次から動物たちが寄ってこなくなっちゃうらしいのです。


近い近い!
でかいでかい!


エサをあげた後も、まだないのかといわんばかりに金網にへばりつく。


もう終わりだとわかって退散。
これが繰り返されてるわけですね。


そして、今のクマは道路を横切って右側に歩いて行きました。


後ろを見ると、座り込んでるクマ。


黒いクマ。
これがヒマラヤグマかな。


木の上で寝そべったりすることもあるようです。


!!!


オブジェかと思ったら本物でした。
この後、しゃがんでたし。


次はライオンゾーンです。
本当に、普通にうろうろしてるんです。


オスもメスも雑魚寝。


そして、エサやりタイム。
車が停まって、はっと気がついたら寄ってきてた。
ひー。


近い近い近い!


お肉をあげる。
なんか、パターンができてるからか、意外と行儀がよくて。
もちろん手でも出そうもんなら、がぶってやられちゃうんだろうけども。


長い舌。
ごちそうさまでした。


いったい何頭いるのか、もうライオンだらけ。
とにかくいっぱいいます。


後ろではメスライオンがガシーンってやってました。


眠そうな顔ー。


木の上でひなたぼっこ。


メスもオスも。


あそこでは、じゃれてるのかな。


次はトラゾーン。
アムールトラ。


なんかかじってる?


とことこ歩いてる姿も見えましたが、基本的にみんなゆったりとしてました。


次はチーターゾーン。
ゲートは常にふたつあって、各動物たちがゾーンを超えることのないように管理されています。


チーター!


何かに興味を惹かれたかのような。


寝転がってる姿を見ても、細くしなやかだなって感じがします。


さすがネコ科。


その後は草食動物になります。
まずはゾウ。


たくさんのアジアゾウたち。


やっぱりこれだけ広い所だとよいですね。


フンがいっぱい。
でも、広いと清掃とか見回りは大変だろうな……って。


耳の大きなアフリカゾウ。


シロサイ


キリンがいました。


あれ、子供がいる。


大人と比べるとこんなに違う。


ゆっくり大きくなって。


お尻。


ラクダの仲間、ラマ。


またサイがいました。


ブラックバックという偶蹄目のメス。
オスはドリルみたいなすごい角があるみたいです。


オス、いなかったー。


シマウマ。


そうこうしていると、車の前にラクダが。


目の前をのそのそと通り過ぎる。


もう1頭、寄って来た。


ということでラクダのエサやりタイム。


さっきのトレーの上にペレットを乗せ、トレーを90度回転させて向こう側に倒します。
するとラクダの目の前にペレットが出るという仕組み。


いや、でも……ラクダさん、いっさい顔を上げることなく、端っこから順番に黙々とペレットを平らげていきました。
だから、通り過ぎただけ、という。
それってどうなんだ……。
でも、このやり方だとそうなっちゃうかぁ。


シマウマと一緒にいるのは角の立派なエランド。


シマウマ、エランド、キリン……。
草食動物たちは共存できるんですね。


あー、なんだろう。
ちょっとわかんない。


その次は山岳草食ゾーン。
高山が似合う偶蹄目がいっぱいです。


ダマジカ。
オスは角がすごいです。
小さいから子供かな?


ワピチという北アメリカに棲むシカ。
……だと思う。


オスの丸みを帯びた特徴的な角。


ムフロンのメスの群れ。


オスがいっぱい横切っていきます。


あの車にエサの催促。


オスもありつけたようです。


巨体、アメリカバイソン。


他にも種類はいたようですが、今回は会えませんでした。
ここではバーバリーシープ、ヒマラヤタール、ニホンジカ、ひとつ前のゾーンではトムソンガゼル、シタツンガ。
見逃したのかもしれませんし、座った席の反対側にいたら見えないというのもあります。
ま、生物《せいぶつ》は生物《なまもの》ですから。


さてツアーが終わったら、もう閉園時間直前でした。
駐車場に戻る途中、まだ歩いてないエリアを通ってみましたが……他の動物たちはもうお家に帰ってしまった後でした。
他にもツアーの種類はたくさんあるし、エサやりや、イヌ、ネコなどの触れ合いも充実しているのですが1日だと全力で周るのは難しい……というか無理ですね。
名残惜しいですが、後にしました。
いや、もうくたくたで……身体中というか頭にもきちんと酸素が回ってなくて、限界だったというのもありますけどね。

ちなみに、帰りはちょいと寄り道して、富士宮やきそばを食べて帰りましたよ。

★★★ 新しい称号をゲットした! ★★★
「ライオンにエサをあげた者を撮影した者」


#1 ふれあい牧場 #1
ワオキツネザル、リカオン、カバ、ケープハイラックス、シマハイエナ、ヒョウ、ヤマアラシ、ポニー、ミニチュアホース、アカカンガルー、マーラ、カピバラ、レッサーパンダ。
#2 ふれあい牧場 #2/サファリゾーン【現在地】
キルクディクディク、ミーアキャット、チーター、イボイノシシ、ベネットワラビー、クマ、ライオン、トラ、チーター、ゾウ、キリン、ラマ、サイ、シマウマ、ラクダ、ムフロン、バイソン。

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