17/01/31 (火)、18/12/08(土)
東京都民ならここにも行っておきたい。
吉祥寺駅のすぐ近くにある、都立動物園のひとつ。
井の頭自然文化園【武蔵野】
井の頭自然文化園
園内マップ
園内マップ
#1 分園 #1【現在地】
水鳥。
#2 分園 #2
水生物館。
#3 本園 #1
モルモット、フクロウ、ペンギン、カピバラ、シカ、カモシカ、マーラ、オオコウモリ、アライグマ、ヤマアラシ、カワウソ。
#4 本園 #2
テン、キツネ、タヌキ、アナグマ、ムササビ、ヤマネコ、ハクビシン、フェネック、ゾウ、イノシシ、家畜。
#5 本園 #3
サル、リス、野鳥、ネズミ、シカ、イノシシ、資料館、芸術品。
井の頭公園内にあります。
生粋の動物園というより、動物がたくさんいる自然公園です。
彫刻園や文化財、遊具などもあります。
自然の中で1日のんびり過ごすにはうってつけの場所です。
園は大きく本園と分園のふたつのブロックに別れています。
吉祥寺通りをはさんで北側が動物園である本園、南側が水生物園である分園です。
京王井の頭線の吉祥寺駅からは水生物園の方が近いので、そちらから拝見することにします。

このあたり。
井の頭線にはそのまんまの「井の頭公園」という駅もあるのですが、そこで降りると池の縁をけっこう歩くことになるので、今回は吉祥寺駅で降りることにします。

(18/12/08)
吉祥寺駅下車。

(18/12/08)
10分ほど街中を歩き、階段を下ると井の頭池が見えてきます。

(18/12/08)
行った季節が冬なのでちょっと寂しいですが、このときはまだ紅葉が残っていました。
夏場は緑がすごいです。

(17/01/31)
カモ発見。

(17/01/31)
カルガモかな。

(18/12/08)
池の入り口。

(17/01/31)
井の頭池はでかいです。
たまにかい掘り(水を抜くこと)して外来種を駆除することもあります。

(17/01/31)
あそこにもカモが。

(17/01/31)
橋の向かって左側は白鳥ボートで繰り出すこともできます。

(18/12/08)
このときは何かを発見。

(18/12/08)
カワウー!

(18/12/08)
水鳥でもそういう細い所に止まるのね。
(18/12/08)
動画でパタパタ。

(18/12/08)
他にもこんな鳥たちがいるそうです。

(18/12/08)
ということでガイドからするとキンクロハジロと思われます。
泳ぎながらのカイカイという珍しい光景。
(18/12/08)
途中で潜水。

(17/01/31)
鮮やかな青を発見。

(17/01/31)
まごうことなくカワセミ。

(17/01/31)
このとき使ってたカメラではこれが拡大の限界です。

(18/12/08)
入り口の脇に全体マップ。

(18/12/08)
こちらの池にもカワウの姿。

(18/12/08)
スプリンクラー(だと思うけど)の上は絶好の休憩所。

(17/01/31)
そのまま進むと分園の入り口に到着。

(17/01/31)
そびえ立つ巨木。

(18/12/08)
およそ1年後の紅葉が残ってるバージョン。

(18/12/08)
ちょうど改修工事中でした。
ということで、以後18年の写真は一部の水鳥が見られません。

(18/12/08)
受付でチケットを購入。
これで本園も分園も入れます。

(18/12/08)
ということで、向かって右側は基本封鎖。

(18/12/08)
入るとすぐにコールダック。
全力で写真を撮っている人がいて、なんというか「仲間」だなぁと思いました。
だって、アヒルだよ?
いや、プロカメラマンかもしれませんが。

(17/01/31)
まあ、かわいいです。

(18/12/08)
飛び散るごはん。
ちょいと、お行儀は悪いようで。

(18/12/08)
向かって左に向かうと橋があり、左側が先ほどの池。

(18/12/08)
そして右側がカモとハクチョウのエリア。

(18/12/08)
とっとこカリガネ。

(18/12/08)
とっとこカルガモ。

(18/12/08)
オオハクチョウ。

(18/12/08)
都内ではなかなか見られないかと。

(18/12/08)
首が長いから羽づくろいもしやすそう。

(18/12/08)
くちばしの裏側って意外とギザギザしているようです。

(18/12/08)
橋の下の壁にかかっているネットを一生懸命ガジカジやってます。

(18/12/08)
個体によってくちばしの色がずいぶん違う。

(18/12/08)
真上まで行って、ほぼほぼ正面から。
落ち葉をつまむわけでもないだろうし、ネットにくっついた藻をこそぎとっていたのかな。

(18/12/08)
見下ろしたところ。

(18/12/08)
後頭部。

(18/12/08)
なお、エリア分けされた所にはコハクチョウがいます。
正直、どう違うのかよくわかりません……。

(18/12/08)
シジュウカラガン。

(18/12/08)
サカツラガン。
みんなお昼寝中。

(18/12/08)
橋から本土(?)に戻ります。

(17/01/31)
コサギ?

(17/01/31)
アオサギ。

(17/01/31)
オシドリ。

(17/01/31)
カリガネ。

(18/12/08)
ミゾゴイ。

(18/12/08)
すごい顔で見てます。

(18/12/08)
基本的にカモが多いですが大型の鳥もいます。

(17/01/31)
クロトキ。

(18/12/08)
頭の黒いクロトキ。

(18/12/08)
クロトキの卵。

(17/01/31)
キンクロハジロ。

(18/12/08)
浮かびながら寝る。

(18/12/08)
ヒドリガモ。

(17/01/31)
お馴染みタンチョウ。

(18/12/08)

(18/12/08)
タンチョウの卵。

(18/12/08)
頭部アップ。

(18/12/08)
ツクシガモ。

(18/12/08)
クロツラヘラサギ。

(18/12/08)
さまざまな鳥の卵が展示されているたまごハウス。

(18/12/08)
ここを右に行くと、池の縁に出ますが、とりあえず左の小屋の中を拝見。

(18/12/08)
頭のきれいなマガモのオス。

(18/12/08)
オカヨシガモ。

(18/12/08)
またもキンクロハジロ。

(18/12/08)
保護された アオバト。
どうも失明しているっぽい。

(18/12/08)
コガモ。

(18/12/08)
ハシビロガモ。

(18/12/08)
ハシビロガモのメス。

(18/12/08)
ひとまずケージを観終わったので、さっきの道に戻って、池の方に歩いてみます。
非公開ですが、この小屋にもアヒルがいます。

(18/12/08)
野鳥リストその1、冬鳥。
ちょうどこの時期にのみ見られるわけですね。

(18/12/08)
野鳥リストその2、留鳥。

(18/12/08)
池の方を見てみると、さっそく何かいます。

(18/12/08)
カルガモでした。

(18/12/08)
遠くの方を泳いでいたのはキンクロハジロ。
さすが、鳥を見るにはかなり好条件な場所です。
ひととおり水鳥たちを見終わったところでさっきの道に戻り、分園の目玉ともいうべき水生物館に向かいます。
#1 分園 #1【現在地】
水鳥。
#2 分園 #2
水生物館。
#3 本園 #1
モルモット、フクロウ、ペンギン、カピバラ、シカ、カモシカ、マーラ、オオコウモリ、アライグマ、ヤマアラシ、カワウソ。
#4 本園 #2
テン、キツネ、タヌキ、アナグマ、ムササビ、ヤマネコ、ハクビシン、フェネック、ゾウ、イノシシ、家畜。
#5 本園 #3
サル、リス、野鳥、ネズミ、シカ、イノシシ、資料館、芸術品。