16/12/19 (月)、17/10/01 (月)、18/10/13 (土)
多摩動物公園【東京:日野】
多摩動物公園
多摩動物公園 園内マップへのショートカット
エリアごとに記事が分かれています。
また、複数回訪れている場所については内容を統合することにしました。
#1 アジア園 #1【現在地】
入り口付近。水鳥、イノシシ、シカ、マレーバク、モグラ、アナグマ、カワウソ、家畜。
#2 アジア園 #2
インコ、タヌキ、サル、ダチョウ、シマウマ、猛禽、家畜。
#3 昆虫園 本館
本館。
#4 昆虫園 生態館
生態館。
#5 アフリカ園
サーバルキャット、チーター、ライオン、フラミンゴ、アフリカゾウ、キリン、シマウマ、ペリカン、チンパンジー。
#6 アジア園 #3/オーストラリア園
水鳥、大型猛禽、トナカイ、カンガルー、コアラ、ワラビー、タスマニアデビル、カワセミ。
#7 アジア園 #4
オランウータン、トラ、サイ、アジアゾウ、カモシカ、シフゾウ、ユキヒョウ、レッサーパンダ、水鳥。
久しぶりに行ってみました。
どれくらい久しぶりかというと、前回、行ったのは30年くらい前の話。
おかげで全然、覚えていません。
たとえ覚えていたところで、ごっそり様変わりしているのでしょうけれど。
見応え抜群! とにかく広い!
ズーラシアと並ぶ広さで、今のところ、サファリパーク以外では日本一らしいです。
でも、大規模なだけに普通に周るだけでも一苦労……短所もかなり目立ちます。
まず、道がくねくねしていてわかりづらく、慣れていないと迷います。
そして、丘陵地なため起伏がとても激しく、 常に坂道で水平な道はないといってもよいくらい。
福岡市動物園もかなり大変でしたが、こちらの方がより大変ではないかと。
おかげで、こまめの休憩は必須です。
じっくり見たりショータイムに合わせて動いたりすると、開園と同時に入ってもあっという間に閉園時間が来てしまいます。
【多摩動物公園駅〜入り口まで】

(18/10/13)
多摩モノレールに乗って多摩動物公園駅で降ります。
改札を出る前に、お出迎え。

(18/10/13)
期待が膨らみます。

(18/10/13)
タスマニアデビル!

(18/10/13)
改札を出てエスカレーターを降りると……。

(16/12/19)
すぐ目の前が正門です。

(16/12/19)
ゾウさんの柱は最初の撮影スポット。

(18/10/13)
おや、この2年の間に緑が植えられたんですね。

(16/12/19)
入場料は600円。
規模からするとこんな安くていいのー!? って思う額。

(18/10/13)
18年入園時。

(18/10/13)
中に入ったところ。

(18/10/13)
ゼブラ的な車。
園内を走る車はたいていこんなふうに装飾されています。

(16/12/19)
さて、どう周るのかはいつもの悩み所。
まんべんなく見るときは、なるべく一筆書きの要領で進みたいものです。
マップとにらめっこして、ひとまずまっすぐ行くことにしました。
アジア園 #1(中央)
このあたり。

なお、長期間に渡って工事をしていて、立入り禁止の場所があります。
使用した地図は2018年のもので、歩ける場所も少しずつ変わっています。
【ソデグロヅル】【オシドリ】

(18/10/13)
まずソデグロヅルとオシドリ。
鳥舎の入り口がひっそりとあって、いきなり見落としがちです。

(18/10/13)
屋根の下はガラス越し。

(18/10/13)
ショーケースの中にはソデグロヅルの羽の実物。

(18/10/13)
オシドリ。
カラフルなのは繁殖期のオスだそうで。

(18/10/13)
羽を広げたソデグロヅル。
なるほど、確かにソデグロ。

(18/10/13)
踊っているかのよう。

(18/10/13)
外に出たら寄ってきた。

(18/10/13)
こちらを見て止まった。シャッターチャンス。

(18/10/13)
酔っ払いかというほど真っ赤な顔をしています。

(18/10/13)
瞬膜!
【イノシシ】

(16/12/19)
そのまま道をまっすぐ行くとイノシシ。
2頭いて、名前は茶色がキントン、黒がクロマメ。
これはキントンかな?

(17/10/01)
キントンかな?

(17/10/01)
幸せそう。

(18/10/13)
クロマメでしょう。

(18/10/13)
お鼻。
ふごふご動いてる。

(18/10/13)
キントンか。
イノシシが起きてるところを見たことがない。

(18/10/13)
お鼻。
【ニホンジカ】

(16/12/19)
ニホンジカの群れ。

(16/12/19)
ごはん中。

(16/12/19)
角に干し草がからまってる。

(16/12/19)
食事の最中、こちらを見ているメス。

(16/12/19)
キリッ。

(16/12/19)
「何を見てるのよ!」

(16/12/19)
シカの角、アラカルト。
ちなみに家族連れで行くとここも微妙に撮影スポットになったりします。

(17/10/01)
お尻。

(17/10/01)
ごはんはいつも干し草なのですな。

(18/10/13)
どことなく小さく見えるメス。

(18/10/13)
なんとなく顔つきが若々しく見えるオス。

(18/10/13)
毛並みはぼさぼさ。

(18/10/13)
お顔アップ。

(18/10/13)
お尻。

(18/10/13)
大移動。いつも集団行動です。
【カモ】

(17/10/01)
一部の鳥は冬場は鳥インフルエンザ対策で、展示が制限されます。

(18/10/13)
水鳥橋。
橋の上から鳥を観察できます。

(18/10/13)
横の木道の方が近くでじっくり見られます。

(18/10/13)
池はカモのラッシュ。
ヒシクイ。

(18/10/13)
くちばしの先がチャームポイント。

(18/10/13)
黒いくちばし、サカツラガン。

(18/10/13)
群れですーっと泳ぐ。

(18/10/13)
シジュウカラガン。
白黒の頭部はちょっとペンギンっぽい。

(18/10/13)
羽を!

(18/10/13)
おもしろい頭部、インドガン。

(18/10/13)
ペンギンやシマウマやパンダとかもそうだけど、特定の部位がこういうカラーになるのって不思議です。

(18/10/13)
シジュウカラガンの背中。

(18/10/13)
サカツラガン。
ん、ハイイロガンは映ってませんでした。
【マレーバク】

(16/12/19)
割と広い敷地の中を闊歩するマレーバク。
間近で見ることはできませんが、上からしっかりと見られます。

(16/12/19)
4〜5頭いてパーティションで区切られています。
もしかしたら親子かな。

(17/10/01)
室内で寝てるところ。

(18/10/13)
あー、10月だと緑がそこそこあるのですな。
これくらいだと放牧っていえそう。

(18/10/13)
意外と黒が目立つ白い背中。
毛が短いのかも。

(18/10/13)
にょろにょろ動く長めのお鼻。

(18/10/13)
実は耳の先が白い。

(18/10/13)
3頭確認。

(18/10/13)
イヌネコのように!

(18/10/13)
たまに野鳥の紹介もあります。
【ヤギ】

(16/12/19)
ヤギさん、食事中。

(16/12/19)
お尻。

(17/10/01)
ヤギは堂々と「家畜」と紹介されています。

(18/10/13)
ちょっとふっくら。

(18/10/13)
ごつい角のダイ。

(18/10/13)
ヤギ!? 貫禄ありすぎ。
あからさまに種類が違う。

(18/10/13)
ショウ。

(18/10/13)
家族構成。
だから名前……。
【モルモット】

(16/12/19)
たくさんのモルモット。
触れ合いタイムでは触ることもできます。

(18/10/13)
お団子がいる。

(18/10/13)
もふもふ。

(18/10/13)
む、レミングス。

(18/10/13)
モルモットそっくりだけどテンジクネズミ。

(16/12/19)
かなりふっくらしているカイウサギ。

(16/12/19)
だから、名前……。

(18/10/13)
オカカ。
【カモ】

(17/10/01)
頭の黒いコクガン。

(17/10/01)
カリガネ。

(17/10/01)
シベリアなど寒い地域に住み、越冬するために南下する鳥たち。

(18/10/13)

(18/10/13)

(18/10/13)

(18/10/13)

(16/12/19)
そのほか、カモのいる池。
鳥インフルエンザの季節、ここのカモも本当は隔離したいところだったのでは。

(16/12/19)
頭の赤いのがアカハシハジロ。
白黒がツクシガモ。

(18/10/13)
10月版。

(18/10/13)
白いのがツクシガモ。
茶色はたぶんホシハジロ?
カモは7種類で、他にアカハシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ヨシガモ、オカヨシガモがいます。
【モグラ】

(18/10/13)
多摩動物公園の目玉のひとつ「モグラのいえ」。

(18/10/13)
モグラがいる動物園ってあまり多くありません。

(18/10/13)
ただ、現在はスロープが使えず、階段のみです。

(16/12/19)
すごいことを口走るモグラ先輩。
しかも人型の所には「ここに立ってね」って書かれてるし……これはモグラ先輩に語りかけてるところを写せってことなの?
まさかの撮影スポットなの?

(18/10/13)
中に入ると、大きなテーブルと太いパイプが目立ちます。
テーブルは浅くくり抜かれて土が入っていて、透明のアクリル版でフタがされています。
ここがモグラの巣というか通路というか。
アリの巣の断面図を横で見るようなものです。

(18/10/13)
なんとモグラがパイプの中を通れるようになっています。
え? と思いますが、モグラ、すごいことにパイプを上ったり下ったりしていきます。

(16/12/19)
コウベモグラとアズマモグラがいます。

(16/12/19)
いた。
もぞもぞ動くくらいしかわかりませんが。

(18/10/13)
まあ、しっかり見るのは難しいです。

(16/12/19)
パイプは天井で90度曲がって壁の方に向かっています。

(16/12/19)
テーブルの土の中に飽きた(?)モグラは、パイプを上って天井を走っていきます。
また、 パイプには鳴子のように糸と鈴がついていて、モグラが通るとチリンチリン鳴って教えてくれます。

(16/12/19)
意外と速い動き。
たまにバックすることもあります。
モグラ、すごい。
ここまでモグラの生態を見せてる所って、日本中でここだけじゃないですかね。

(18/10/13)
「ほしくさ きゅうけいじょ」。
たまにこんな所に辿り着くこともあるようです。

(18/10/13)
何かの研究所のようです。

(18/10/13)
天井はカクカクしてて分岐もあります。

(18/10/13)
天井を走るモグラ。バックもする。
天井を走るモグラ。直角でも移動。
【アナグマ】

(18/10/13)
アナグマとコツメカワウソのブースは隣り合わせになっています。

(17/10/01)
アナグマ。

(18/10/13)
奥の扉の前が好きみたい。

(18/10/13)
お鼻。

(18/10/13)
キリッ。

(18/10/13)
2頭でじゃれてるところ。

(18/10/13)
愛らしい。

(18/10/13)
【コツメカワウソ】

(16/12/19)
ぽつんとコツメカワウソが。

(16/12/19)
キリッ。

(16/12/19)
鋭い牙。

(16/12/19)
隣のブースでは集団でごろごろ。

(16/12/19)
みんなで寄り集まって暖を取る。
右上のアレは手だと思うので、心霊写真。

(16/12/19)
しばらくもぞもぞしてましたが、すっかり寝ちゃいました。

(17/10/01)
まだ暖かく、ひなたぼっこがてら寝てる。

(18/10/13)
コツメカワウソは起きてるときはとても元気。
ちょろちょろ暴れまくり。

(18/10/13)

(18/10/13)

(18/10/13)
でっぷり。
【バードケージ】

(18/10/13)
すぐ隣がバードケージの入り口。

(18/10/13)
冬場は鳥インフル対策のため、鳥たちは室内に隔離されるため、閉鎖されます。
【コウモリ】

(18/10/13)
入って左側にひっそりとアブラコウモリ。

(18/10/13)
つまり……鳥……なんですかね??
ちっちゃいです。

(17/10/01)
網の向こうでぶら下がっていて、よくわかりません。

(18/10/13)
うーん、ずっとここでじっとしてるんですかね。
【コツメカワウソ】

(18/10/13)
右側はさっきのコツメカワウソのブース。

(18/10/13)
覗くともそもそしているコツメたち。

(18/10/13)
! 何あれ! ビーダマ持ってる!
慌てて外に出て、さっきの場所に戻りました。

(18/10/13)
ビーダマはオモチャとしていくつか置いてあるようです。
この後、水の中に落としてしまい、一生懸命取ろうとしていましたが、うまくいかず、諦めてました。
いいもの見たー♪
小石をもてあそぶ姿。
【水鳥】

(18/10/13)
いよいよ中に入ります。

(17/10/01)
広い!

(17/10/01)
中央は鳥の憩いの場。

(18/10/13)
1年後。
なーんか、たくさんいるなと思ったんだけど、やっぱり増えてるかな?

(18/10/13)
すぐ右はカイツブリの住みか。
潜水して泳ぐ鳥。

(18/10/13)
ちっちゃい。

(17/10/01)
水中。

(17/10/01)
顔の黒いクロトキ。

(17/10/01)

(17/10/01)
サギ?

(17/10/01)
ツクシガモ。

(17/10/01)
カルガモ。

(17/10/01)
巣を作ってるつがいも。

(17/10/01)
くちばしの平たいクロツラヘラサギ。

(18/10/13)

(18/10/13)

(18/10/13)
くちばしがよくわかる。

(18/10/13)
カモはたまに歩道にも出てきます。

(18/10/13)
首がよく曲がる。

(18/10/13)

(18/10/13)
マガン。

(18/10/13)
コクガン。

(18/10/13)

(17/10/01)
誰だっけ?

(18/10/13)
右がオグロシギ。
左がハマシギ。

(18/10/13)
くちばしがかみ合ってない感じ。

(18/10/13)
かなり小さい。

(18/10/13)
ソリハシセイタカシギ。

(18/10/13)
一見、カモ。

(18/10/13)
足を見ると、確かにサギやシギ。

(18/10/13)

(18/10/13)
アマサギ。
【クジャク】

(17/10/01)
次のエリアはインドクジャクが闊歩。

(17/10/01)
メス。

(18/10/13)
クジャク

(18/10/13)
よく動くのよ、この人。
首を振るたび、頭部、 特に冠羽が揺れ動いてぶれまくり。

(18/10/13)
ずっと地面をつついてた。
地面をついばむクジャク。
【ツル】

(18/10/13)
コウノトリやツルは園内のあちこちにいます。

(18/10/13)
頭赤くないけどタンチョウ。
向こうにいるのがニホンコウノトリ。

(18/10/13)
真っ赤な足とくちばしはナベコウ。

(18/10/13)
ここにもソデグロヅル。

(18/10/13)
コウノトリ。

(17/10/01)
オシドリのメスがとことこ。

(17/10/01)
オシドリ用のプール。
周囲は木でガードされてるので、大型のツルは入れません。

(17/10/01)

(18/10/13)

(18/10/13)

(18/10/13)
【は虫類/魚類】

(18/10/13)
ウォークインを出ると、小さな水槽。
わずかですがヘビと魚がいます。

(17/10/01)
アオダイショウ。

(17/10/01)

(18/10/13)

(17/10/01)
ジムグリ。

(18/10/13)

(18/10/13)
ニゴイ。

(18/10/13)
ドジョウかしら。

(18/10/13)
タモロコ。
バードウォークインを出た後は、一旦入り口の方に引き返します。
#1 アジア園 #1【現在地】
入り口付近。水鳥、イノシシ、シカ、マレーバク、モグラ、アナグマ、カワウソ、家畜。
#2 アジア園 #2
インコ、タヌキ、サル、ダチョウ、シマウマ、猛禽、家畜。
#3 昆虫園 本館
本館。
#4 昆虫園 生態館
生態館。
#5 アフリカ園
サーバルキャット、チーター、ライオン、フラミンゴ、アフリカゾウ、キリン、シマウマ、ペリカン、チンパンジー。
#6 アジア園 #3/オーストラリア園
水鳥、大型猛禽、トナカイ、カンガルー、コアラ、ワラビー、タスマニアデビル、カワセミ。
#7 アジア園 #4
オランウータン、トラ、サイ、アジアゾウ、カモシカ、シフゾウ、ユキヒョウ、レッサーパンダ、水鳥。